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「ジタハラ」とは

「ジタハラ」を知っていますか

ちまたに「ジタハラ」という言葉がささやかれています。
セクハラ、パワハラは、多くの方が聞いたことあることばです。
ある、ある・・。ですね。

そのほかに「カラハラ」・・カラオケハラスメントと呼ばれる歌いたくなくても無理やり歌わされる。
「アルハラ」・・相手が嫌がっているにも関わらずお酒を強要することや、酔っぱらい周りに迷惑行為を行うこと
「エアーハラ」・・意図的にその場の雰囲気を悪くする精神的なダメージを与える目的を持ったハラスメント
ここで「ハラスメント」は嫌がらせのことを言います。

さて「ジタハラ」とは、現場を知らない上司から「残業をするな」と業務終了をさせることを「時短ハラスメント(ジタハラ)」と呼ばれています。
それは上司が部下の業務内容・業務量を正確に理解していないことがからに他なりません。
もし、お客様から明日までに仕上げることを約している場合にはどうすればよいのか。
結局、従業員は「持ち帰り残業(ひと昔前はふろしき残業)」となります。
上司は家で行った成果物を受け取ると残業を認めたことになります。

さて、この場合の残業時間の把握は「自己申告制」により行うことになります。
働き方改革の中で残業時間の削減を目指している。
残業時間の上限を厳守するため「持ち帰り残業」が増加することを懸念する。

さて、ふろしき残業という言葉を紹介しましたが今は「ふろしき」が少なくなりました。
あまり見ませんね。いや、まったく見ません。
現代は立派なかばんに入れて雨にもぬれずデータを持ち運べる時代になりました。

 

向田社会保険労務士事務所