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『交通KYサイクル』とは、

  • 安全管理その他

まず、会社のトップが交通事故防止を徹底する方針を打ち出し、それを担保するため、組織として役割や責任を明確にすることです。そして全社一丸の姿勢で臨むことが、交通事故防止に適した職場風土を産む。その中で、KY活動は、現場での事故防止の具体的活動の中心とすることが望ましい。

なお、『交通KYサイクル』は、中央労働災害防止協会ゼロ災推進部が提唱しているもので、交通事故の防止活動を一定のサイクルの中で有機的に回していこうとするものです。以下、同協会ゼロ災推進部の取り組みから、交通事故の3本柱として、
①ラインによる『運転管理』
②定期的な『運転適性検査』
③事業場全員の『安全教育』
を挙げています。そして、これを日々実践していく中での核に、KYを据えようという考えが出てきました。車両の『運行前』『運行中 』『運行後』にKYを行う。

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