相手から答えを引き出す
いつも、お客様から多くの相談を持ちかけられます。
質問の種類を大きく2つのカテゴリーに区分すると、
1つは、法律的視点が必要なもの
2つは、自社に関する仕組みに関して
1つめは、当所が時間をかけ調べて、答えをお伝えし理解していただくもの
2つめは、割と質問をしている「担当者から答えを導き出せる」と気づきました。
今更、という人もいますが、
普段何気なく行っていることを「認識できた」と表現した方が正しいのか。
もちろん、相談者が「積極的に問題解決をしようとする姿勢」から自然と答えが導き出されると思います。
したがって、相手方が問題解決に向け、答えを導き出せる「視点」を与えることが肝要と感じました。