平成さん
「平成さん」と書いて
「平成さん」と書いて「たいらしげる」と読む。
平成さんは、これからは私の時代」と感じたそうです。
実際に、営業に行くと話が弾み「めでたいね」といわれ売り上げはぐっと増えた。
そして今は、平成が終わることに「少しほっとするかな」と感想を述べています。
新聞を読んで「なるほど!」と感じた。
先日、食堂で20歳代から30歳前後の4人が話していた言葉がよみがえりました。
今まで平成生まれは「若いね」と言われてきた。
元号が変わるともう若くなくなる。
ヘイ! セイ! ジャンプは、もう若くない!
平成の怪物である松坂投手も過去の人になる。
平成もあと1年ほどですが昭和生まれの私はものすごく年を取ったような・・・。
明治-大正-昭和
の頃は明治は大昔と感じていました。
元号が変わると、〇〇-平成-昭和‐大正
つまり、新しい〇〇元号の人から見ると「昭和」は大昔と思うことでしょう。
時代の過ぎる速さを元号で感じます。
長かったような短かったような平成も終焉を迎えようとしている。
あらたな、元号は明るく、楽しい時代を築いてほしいと願ってやまない。