情報活用力アップのコツ
フレッツ光メンバーズクラブのメールから。
ビジネスマンにとって「情報」は仕事の原動力。的確に取捨選択し、自分で必要な解釈を加え、日々のビジネスに活用する力を身に付けることは必要不可欠です。今回は、そうした情報活用力をアップするためのコツをご紹介します。
１．「情報の収集」は信ぴょう性を見極める
ネットなどを使った情報収集では、情報の信憑性が重要です。信頼できる情報かどうか、発信者などを確認する必要があります。また、複数の新聞を比較して、いろいろな見解を知ることが大切です。自分のものの見方も鍛えられるのでおすすめです。
２．「情報の理解・解釈」は偏らない
情報の解釈は、情報活用の一番のポイントです。自分の癖で偏った捉え方をすると間違った結論を導いてしまいます。収集した情報を、一般ユーザーの視点や、その業界全体という視点など、いろいろな方向から考えてみることが大切です。
３．「情報を発信」する際には物事の本質をとらえ的確に
情報をビジネス上で活用したり自分のブログなどで発信する際は、本質を捉えて、読む相手にどう伝わるかを配慮することが大切です。また自分自身が問題意識を持ち、何を伝えたいのかを明確にするとメッセージ性も強まります。
という記事がありました。
web社会となり情報が錯綜している感があります。
webに書かれているさまざまな記事がすべて「真実」とは限りません。
一つの記事にとらわれることなく、複数のメディアから「真実」を確認する必要があります。
このように考えていた矢先に「情報の活用」という記事は心に留まりました。