一人親方を脱退する場合どうすればよいか
- 運送業一人親方脱退
脱退日をご連絡ください
脱退する日を速やかに当組合にご連絡ください。
脱退する日は、月単位でさかのぼることができません。
したがって、月またぎで脱退日をご連絡いただきますと労災保険料は、実際の希望する脱退日ではなくご連絡をいただいた日の属する月まで労災保険料を徴収することになります。
脱退をさかのぼることができる場合として、就職先の雇用保険取得を証明できる書類がある場合等です。
分割払いの場合、労働保険年度の途中で脱退する場合には速やかに当組合発行の「会員証」の返却を願います。
労働保険年度の途中で脱退し、会員証を返却せず元請等に提出しても無効となります。
また、万一ケガをしても労災保険の補償を受けることができません。
詳しくは、当組合にご連絡下さい。
脱退の申込みを受理すれば、所轄労働基準監督署へ「一人親方の脱退申請書」の届け出を速やかにおこないます。