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同一労働同一賃金の職務編成

同一労働同一賃金とは、職務の価値が同じならば同一賃金を支払うことです。

いわゆる「職務給」を指します。

現在の賃金(基本給)は、学歴や金属、年齢と言った属人的要素という人に対して賃金が支払われています。

職務給は、相対的な価値序列である職務に対して支払われる職務給(仕事給)になります。

この「職務」を合理的に編成することを「職務編成」と言います。この職編成には2種類あります。

一つは「類似職位くくり方職務編成」と言います。
すなわち、大部分の課業が類似又は共通する職位をまとめ、あるいはそれぞれの職位にとって重要な課業のいくつかが同一の場合に、それらの職位をまとめて「職務」とする。
同一とは、それぞれの職位に共通する課業が時間比率にして約70%位と言われています。

次に、「課業分類型職務編成」があります。
課業の複雑さ、所要能力レベルによる各課業グループを持って「職務」とするものです。

この職務を「職務評価」「課業分類」という技法により編成をしていきます。

同一労働同一賃金を実現するために必要なことです。

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