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正月飾り 鏡もち

今年もすがすがしく新年を迎えることができました。

素晴らしい1年になるため選んだ記事は、日本の伝統行事としての「鏡もち」について、
歳神様へのお供えであり「橙」と「ゆずりは」は子孫繁栄を「真白」は正直な心、「昆布」は喜ぶ、二重ねのもちは夫婦円満を意味します。神の象徴である円鏡をかたどった丸い重ねもちに、願いを込めた飾りをほどこしてあります。

また、鏡もちは玄関の近くに置くのではなく部屋の奥に飾るそうです。

正月に年神様に供えた鏡餅を小さく割り、おしるこなどにして食べ、1年の健康と発展を願う行事が「鏡開き」といいます。
この鏡開きは関東、北海道、東北、九州で1月11日、関西では1月15日か1月20日、京都や近隣の一部の地域は1月4日となっています。
なんと、地域性があります。

いずれの地域にせよ「おいしく」召し上がりたいものである。

皆様にとっても素晴らしき1年になりますように!

向田社会保険労務士事務所 建設業あゆみ一人親方組合 労働保険事務組合ゆとり創造協会

 

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