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よくある質問一覧

  • 移動式クレーンのアウトリガーを最大限に張り出せないときの措置は

    クレーン則第70条の5により、アウトリガーは最大限に張り出すことが原則となります。しかし同条のただし書きの部分で、作業上のスペース上、移動式クレーンのアウトリガーを最大限に張り出すことができない場合の措置として「張り出し…

  • 移動式クレーンの作業で強風時の作業中止とはどのような場合か

    クレーン則第74条の3で、「強風のため、移動式クレーンに係る作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業を中止しなければならない」と定めています。ここで「強風とは、10分間の平均風速が毎秒10m以上の強風が吹いてい…

  • 除染作業を行う場合

    一人親方様が除染作業を行うようになった場合は連絡下さい ● 除染作業に従事する「一人親方」の災害も労災保険の補償対象になる 「建設業の一人親方」として労災保険に特別加入することにより、除染作業で災害にあった場合、労災保険…

  • 住所が変わったのですが連絡する必要

    住所変更、電話番号の変更は迅速に連絡願います 住所または電話番号等に変更があった場合には速やかにご連絡ください。 確認資料を添えて所轄の役所に各種変更届を提出します。 もし、各種変更があるにも関わらず適切な手続きをしなけ…

  • 従業員を常時雇用しなくなった場合は

    従業員を使用しなくなった場合はご連絡ください 従業員を年間100日以上雇用する見込みがなくなると中小事業主ではなくなります。 その場合、当組合では建設業及び運送業については一人親方に加入することができます。 ご相談くださ…

  • 労働保険年度の途中で脱退した場合、労災保険料の返還

    概算保険料を確定して精算 労働保険料は毎年の年度更新時に概算保険料を納付しています。 概算保険料を確定するために労働保険年度の脱退する月までの賃金台帳等を収集する必要があります。 労働保険料を精算し不足が生じた場合は不足…

  • 業務中または通勤途上で被災した場合は

    まず、病院・薬局で治療を受ける 病院にいき「業務中に現場で被災した労災であること」をお伝えし、手当を受けてください。 その後、当組合へご連絡ください。 当組合では、被災した方の負傷の場所・日時・状況・原因等を聞き取り調査…

  • 労災保険 補償の対象となる範囲は

    労災保険の保険給は「業務災害」「通勤災害」があります 業務災害 就業中の災害であって、次の1~7のいずれかに該当する場合に保険給付が行われます。 1.申請書の「業務の内容」欄に記載された労働者の所定労働時間(休憩時間を含…

  • 給付基礎日額で補償内容に違い

    給付基礎日額により補償内容が変わります 一人親方の方は、従業員とは異なり「賃金」という概念がありません。 そこで、賃金という概念を「給付基礎日額」へ置き換えるのです。 たとえば、一人親方で年収365万円の方は365万円を…

  • 労災保険料の決定方法

    中小事業主の労災保険料は「給付基礎日額」により決定 中小事業主の方は従業員と違い「給料という概念」がないため「給付基礎日額」によって決まります。 この給付算定日額3,500円/日~25,000円/日の中から選択していただ…

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