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よくある質問一覧

  • フォークリフトから運転者が離れる場合にとる措置

    安衛則第151条の11で、 ①フォーク、ショベル等の荷役装置を最低降下位置に置く ②原動機を止め、かつ、停止の状態を保持するためのブレーキを確実にかける等の車両系荷役運搬機械等の逸走を防止する措置を講じる また、通達で②…

  • ドラッグショベルによる荷のつり上げ、法的に問題はないか

    安衛則第164条第1項で車両系建設機械の主たる用途外使用を禁止していま す。しかし、同条2項において一定の条件下において、用途外使用か認められています。具体的には、 ●荷のつり上げの作業を行う場合であって、次のいずれにも…

  • 掘削溝内での作業で土止め用機材を使用できるか

    使用されている枠材が、土砂崩壊の対策として適切な「土止め支保工」にあたるか がポイントです。土止め支保工は、地質や掘削溝の深さ、工期などによって必要な強度は異なるでしょう。 したがって、まずは枠材の持つ強度を知ることです…

  • 車両系建設機械の積み下ろし作業で転落防止措置のポイントは

    安衛則第161条では、 ①積み下ろしは平坦で堅固な場所でおこなうこと ②道板を使用するときは十分な長さ、幅及び強度を有する道板を用い、適当な勾配で確実に取り付けること ③盛土、仮設台等を使用するときは、十分な幅、強度及び…

  • ドラックショベルを使う作業で誘導者の配置義務はあるのか

    安衛則第157条2項及び通達により、路肩の防護措置(転倒転落防止のために ガードレールの設置)がない、標識等で明示されていないといった、当該車両系建 設機械の転倒または転落により労働者に危険が生ずるおそれがあるときは誘導…

  • はい作業における「照度」に具体的な基準があるのか

    安衛則第434条で「事業者は、はい付け又ははいくずしの作業を行う場所については、当該作業を安全に行うために必要な照度を保持しなければならない」と定めています。ここでいう「必要な照度」については、通達(昭43・1・13 安…

  • 内燃機関を有する機械を使用する際の注意点は

    安衛則第578条では、自然換気が不十分な場所では内燃機関を使用しないことが基本となりますが、自然換気が不十分な場所で内燃機関を有する機械を使用する場合には、十分な換気を行わなければなりません。この換気が不十分な場合に、一…

  • 事務所の作業環境測定の頻度が緩和される条件は

    事務所の作業環境測定については、以前は一定の要件を満たす事務所について2カ月ごとに1回、定期に、一酸化炭素及び炭酸ガスの含有率を測定することとされていました。 平成16年の事務所則改正により、「当該測定を行おうとする日の…

  • ストレート屋根上での作業、どんな安全対策が必要か

    安衛則第524条により、ストレート屋根の踏み抜き防止対策として、幅が30㎝以上の歩み板を設置しなければなりません。また、防網を張ったり、命綱を労働者に使用させる等の措置により墜落防止対策を講じなければなりません。

  • 悪天候後に行う低層足場点検のポイントは

    足場先行工法ガイドライン(平18・2・10 基発第0210001号)によると、 ①足場部材の損傷、取り付けの状態 ②足場部材の緊結の状態 ③手すりの有無 ④胸部の沈下 ⑤控え等の補強材の取付状態 に異常がないか、具体的な…

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