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よくある質問一覧

  • 一人親方を脱退する場合どうすればよいか

    脱退日をご連絡ください 脱退する日を速やかに当組合にご連絡ください。 脱退する日は、月単位でさかのぼることができません。 したがって、月またぎで脱退日をご連絡いただきますと労災保険料は、実際の希望する脱退日ではなくご連絡…

  • 有機溶剤業務での色分け区分とは

    有機溶剤中毒予防規則第25条第1項では、「作業中の労働者が有機溶剤等の区分を容易に知ることができるよう、色分け及び色分け以外の方法により、見やすい場所に表示しなければならない」と定めています。 そして、どのような色に分け…

  • 異なる工場間で有機溶剤作業主任者の兼務は可能か

    通達(昭53・8・31 基発第479号)によると、 1 有機溶剤作業主任者は、安衛法第14条の規定に基づき、作業区分に応じて選任が必要であるが、具体的には、各作業場ごと (必ずしも単 位作業室ごとに選任を要するものではな…

  • 工場内の通路をペンキで引く場合に有機溶剤対策を講じる必要があるのか

    有機則第5条で、屋内作業上で有機溶剤業務を行うときは、蒸気の発散減を密封する設備や局所排気装置などを設けなければなりません。 しかし、有機則第8条では、「臨時に有機溶剤業務を行う場合の適用除外等」を定めており、「臨時に有…

  • アーク溶接作業について、どんな粉じん対策を講ずるか

    アーク溶接作業は、粉じん則第5条で「事業者は、特定粉じん作業以外の粉じん作業を行う屋内事業場については、当該粉じん作業に係る粉じんを減少させるため、全体換気装置による換気の実施又はこれと同等以上の措置を講じなければならな…

  • 金属の粉じんが床に飛散し、たい積した粉を清掃したいが

    粉じん則第24条第1項では「事業者は、粉じん作業を行う屋内の作業場については、毎月1回以上、清掃を行わなければならない」としています。ここでは、特に清掃方法について明示していないので、例えば「ほうき」による清掃を、作業終…

  • 移動式クレーンで作業をする場合、どのような場合に鉄板を敷くのか

    クレーン則第70条の3では、地盤が軟弱であったり、地下の工作物が損壊するおそれのあること等の場所では、移動式クレーンの使用を禁止しています。なお、通達(平4・8・24 基発第480号)では、地盤が軟弱であったり、地下の工…

  • クレーン組立作業で作業指揮者を選任する義務はあるのか

    クレーン則第33条第1項で、クレーンの組立てまたは解体作業を行う時の措置として、 1 作業を指揮する者を選任して、その者の指揮のもとに作業を実施 2 作業を行う区域に関係労働者以外の労働者が立ち入ることを禁止し、かつ、そ…

  • フックの外れ止め装置の使用義務はあるのか

    クレーン則第64条では『移動式クレーンについては、厚生労働大臣の定める基準(移動式クレーンの構造に係る部分に限る)に適合するものでなければ使用してはならない』となっています。 ここでいう『厚生労働大臣の定める基準』とは、…

  • 移動式クレーンを使っての作業、つり上げ荷重と定格荷重の違いは

    クレーン則第1条でそれぞれ定義づけられています。まず、『つり上げ荷重』ですが、ジブの長さを最短にして、傾斜角を最大(垂直に近い状態)にしたときに、つることのできる最大の荷重をいいます。この場合の荷重には、フック、グラブバ…

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