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よくある質問一覧

  • 建設工事に係る『近隣対策』

    トラブルを避けるために、近隣住民との事前の話し合い(説明会)を開催することや工事施工中においても継続的に配慮することが『近隣対策』のポイントといえる。以下に、近隣住民らに対しての配慮すべき事項として、 ①道路使用関係 道…

  • 事業場での緊急時対策に安衛法令上の規定があるか

    日常的緊急時の対策もシミュレーションをしておく事が大切です。 安衛則第546条第1項、安衛則第548条で定めています。 ここでは『化学設備の非定常作業における安全衛生対策のガイドライン』(平8・6・10 基発第364号)…

  • 安全管理手法の「4M4E手法」とは何か

    「4M4E」とは、事故の原因を・対策を整理するための方法として、アメリカ国家航空宇宙局(NASA)などで採用されています。 わが国では、鉄道業界や医療の現場において誤りを防ぐためのリスクマネジメントを進めるための手法とし…

  • 車両系建設機械の特定自主検査は社内で実施できるか

    安衛法第45条第1項で『定期自主検査』の規定があります。対象の機械については、1か月、6日月、1年ごとに一定の項目について検査を行います。 そして、これらのうち特に技術的に検査が難しい一定の機械について『特定自主検査』の…

  • 安全標識の色にはどんな区分けがあるのか

    『黄』の意味又は目的は『注意』。(使用例:注意標識、クレーン、床面の端など) 『黄赤』の意味又は目的は『危険』。(使用例:危険標識、目盛板の危険範囲など) 『赤』の意味旗は目的は『防火』『禁止』『高度の危険』。(使用例:…

  • 特定元方事業開始報告はどのような現場で必要となるか

    安衛則第664条により、特定元方事業者(法第30条第2項又は3項の規定により指名された事業者を除く)は、特定元方事業開始報告を当該作業の開始後、遅滞なく、当該場所を管轄する労働基準監督署長に報告しなければならないとしてい…

  • 派遣社員の安全衛生管理は派遣元と派遣先のどちらがおこなうか

    派遣先と派遣元の事業者は、派遣社員の安全衛生について連絡・調整を密にして、統括管理しなければなりません。そのため、派遣元における連絡責任者や派遣先での連絡責任者を現場に配して、安全衛生に関する細かい連絡・調整をおこないま…

  • 安全管理者の代理者は資格が必要か

    安衛則第4条2項により、安全管理者が旅行や疾病などのやむを得ない事由によって、職務をおこなうことができない場合は「安全管理者の代理人の選任」が必要になります。 そこで、この代理者の「資格」については、特段の定めがありませ…

  • 近隣にある関連会社で安全管理者や衛生管理者の兼任は可能か

    安衛法第11条を見ると「事業者は、政令で定める業種及び規模の事業場ごとに、厚生労働省令で定める資格を有する者のうちから、厚生労働省令で定めるところにより、安全管理者を選任し、・・・・のうち安全に係わる技術的事項を管理させ…

  • 安全衛生委員会の議事録に盛り込むべき内容は

    安衛法第17条で安全委員会の実施を、安衛法第18条で衛生委員会の設置を規定し、安衛法第19条で安全衛生委員会を設置することを規定しています。 さて、この安全衛生委員会における議事録の作成については、安衛則第23条第3項で…

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